ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007年01月18日11時56分
 ブッシュ米大統領が発表したイラクへの米軍増派に対し、野党・民主党のバイデン上院外交委員長、レビン上院軍事委員長、与党・共和党のヘーゲル上院議員の3人が17日、そろって記者会見し、増派に反対する超党派の決議案を発表した。民主党主導の議会が大統領への「包囲網」を仕掛けた格好で、来週にも採決される見通し。

 今回の決議は、増派不支持の意思表示にとどまっており、大統領の権限に対する拘束力はない。与党内からも反対議員をあぶり出し、大統領の孤立ぶりを示す政治的な効果を狙った。下院でも超党派の反対決議の動きが出ている。

 決議案は「米軍のイラク駐留は、米国民と超党派の議会の支持がなければ維持できない」との認識を示した。そのうえで「イラクへの軍事的な関与を深めること、特に米軍の増派は国益にかなわない」としている。

 08年の大統領選に意欲を見せるヘーゲル氏は「私たちは過去4年間、議会の役割を効果的に果たしてこなかった」と述べ、超党派の取り組みの意義を強調した。

 上院(定数100)は民主党51(うち民主党系無所属2)、共和党49の構成。このうち民主党系無所属のリーバーマン議員は増派に賛成の姿勢。一方、共和党ではヘーゲル氏ら7議員が増派に反対の意思を表明しており、決議案が可決される公算が大きい。

 また、民主党の有力な大統領候補の一人、ヒラリー・クリントン上院議員も17日、米軍増派への反対姿勢を鮮明にした。

 イラク、アフガニスタンなどへの訪問から帰国したヒラリー氏は、今後の対応について記者会見。(1)今年1月現在のイラク駐留米軍の数を上限とし、増派には議会の承認を求める(2)イラク軍への財政的な支援には、宗派間抗争にかかわらないなどの条件をつける――などを提案した。

スポンサーサイト




| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 ◆誰も知らないイラクディナールの魅力!◆, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。